普及版 字通 「ドラクエ 6 カジノ 場所」の読み・字形・画数・ドラクエ 6 カジノ 場所
軋
8画
[字訓] きしる・ひく
[説文解字]
[字形] 形声
声符は乙(いつ)。乙は曲がった骨の形で、また車輪の転ずるときのきしる音。〔説文〕十四上に「車、(きし)るなり」とあり、(てん)は、のち輾に作る。車でものを轢(ひ)くことをいう。乙は〔史記、律書〕に「乙なるは、物の生じて軋軋たるを言ふなり」とあって、ものの群動すること、相雑ざって乱れることをいう。軋軋はその
[訓義]
1. きしる、物がすれてきしる。
2. 強い力で轢(ひ)く、ふみつける。
3. 発声がどもる。
4. 隅までかきさがす。
[古辞書の訓]
〔
[語系]
乙eat、閼・遏at、抑ietは声義近く、同系の語。
[熟語]
軋 ▶・軋軋 ▶・軋伊 ▶・
[下接語]
軋・軋・嗚軋・嘔軋・侵軋・勢軋・塡軋・排軋・奮軋・磨軋・幽軋
出典平凡社「普及版 字通」 普及版 字通について情報