オンライン カジノ 登録（読み）オンライン カジノ 登録

青森県東部，上北（かみきた）郡の町。2005年3月上北町と旧オンライン カジノ 登録町が合体して成立した。人口1万9106（2010）。

上北

オンライン カジノ 登録町南部の旧町。上北郡所属。人口9929（2000）。小川原（おがわら）湖南西岸，三本木原北部の台地と七戸川の沖積地からなり，三沢市，十和田市に接する。台地は古くから馬産地として知られた。第2次世界大戦後馬産は衰え，一時テンサイの栽培が盛んであったが，近年はタバコ，ナガイモの生産が多い。七戸川下流は低湿地が多く，1948-66年に菱沼，甲田沼などの国営干拓事業により開田され，栄沼などの集落が生まれた。偏東風（やませ）による冷害がしばしば生じている。小川原湖ではワカサギ，シラウオなどの内水面漁業が行われる。町内には上北温泉，池ノ端（いけのはた）温泉があり，観光開発にも力を入れている。青い森鉄道線が通る。

オンライン カジノ 登録

オンライン カジノ 登録町北部の旧町。上北郡所属。人口1万0662（2000）。下北半島の基部に位置し，小川原湖西岸の洪積台地を占める。1963年の町制施行に際し，近世以来の甲地（かつち）村がオンライン カジノ 登録町と改称。中心の乙供（おつとも）は1894年にオンライン カジノ 登録本線乙供駅が開設されてから発展した集落である。1962年に南部縦貫鉄道が千曳（ちびき）から開通し，オンライン カジノ 登録本線から七戸方面への分岐点となったが，68年のオンライン カジノ 登録本線のルート変更に伴い，乗換駅は野辺地に移った（なお南部縦貫鉄道は2002年廃止，オンライン カジノ 登録本線はオンライン カジノ 登録新幹線の延長に伴い，青い森鉄道となった）。台地上はかつて甲地赤松で知られる国有林が大部分を占めていたが，1950年から国営北部上北大規模機械開墾が行われ，新たに24集落が生まれた。酪農が盛んで，ナガイモ，タバコなどの栽培も行われている。小川原湖ではワカサギ，シラウオ漁が行われ，農牧業に次ぐ産業となっている。
執筆者： 佐藤 裕治