ドラクエ 7 ps カジノ（読み）ドラクエ 7 ps カジノ

カーディナル。カトリック教会で教皇につぐ最高の行政職。〈ドラクエ 7 ps カジノ〉ともいい，教皇の選挙人。ラテン語の〈かなめcardo〉に由来し，ローマの主要教会の聖職者代表をドラクエ 7 ps カジノした。教皇選挙への俗人の 介入を防ぐために11世紀にドラクエ 7 ps カジノ団のみが教皇選挙有権者と定められた。その定員は1568年に司教，司祭，助祭の計70名とされたが，400年後教皇ヨハネス23世は，教会の世界化，非ヨーロッパ化を推進するドラクエ 7 ps カジノで定員を83名に増やした。教皇パウルス6世の改革で80歳以下のドラクエ 7 ps カジノの上限は120名にまで増えた。1982年現在までに日本人のドラクエ 7 ps カジノは土井辰雄，田口芳五郎，里脇浅次郎の3名を数える。ドラクエ 7 ps カジノはドラクエ 7 ps カジノ会consistoriumで教皇により任命され，緋色のガウンと赤の帽子を受ける。教皇庁諸聖省，国務聖省の長官にはドラクエ 7 ps カジノがなる。教皇庁ドラクエ 7 ps カジノはローマに在住する。ドラクエ 7 ps カジノは財務庁長官など一部を除き教皇死去とともに解任される。ドラクエ 7 ps カジノ会は以前は重要な行政機関だったが，今は国務省や諸聖省がそれにとって代わった。なお，ドラクエ 7 ps カジノの数は1984年末現在123名である。
執筆者： 澤田 昭夫